◆正月病って?? 健康 01 /05 2018 こんにちは、PNF Balance Studioの宮本です。2018年も何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)mさて今年初のブログは「正月病」です(^^;初めて耳にする方も多いと思いますが、「五月病」とよく似た病気です。一般的には五月病の方が良く知られていますが、1年の中で年末年始の休み明けが一番つらいそうです(僕もそうです)。症状としては・・・・無気力・倦怠感・不眠・疲労感・虚脱感などが続きます。その原因として1.食生活の乱れおせちやお雑煮、お餅などをだらだら食べる事で食事の回数も量も増えて胃腸への負担が増します。2.生活リズムの乱れ年末は連休前で仕事も忙しく、その後休みに入ります。お正月などは、外出機会も少なく通常の休みよりもゆったり過ごすことが多くなります。その後、仕事始めから慌ただしくなるギャップのせいで切り替えが難しくなり、いつもより疲れやすくなります。3.睡眠リズムの乱れ特にお正月は起きる時間、寝る時間も日によってバラバラになりがち。そうなると昼間に眠くなったり、夜眠れないなど睡眠サイクルが乱れ疲れがとれなくなります。方っておくと「うつ病」にも繋がるので、事態は深刻です(◎_◎;)正月病の解消方法1.早起きする頑張って早く起きて日光を浴びることで、セロトニンの生成が促されます。セロトニンには自律神経のバランスを調整してくれる働きがあります。2.少しづつ切り替える無理をせずに初めのうちに仕事量をコントロールして、少しづつ生活リズムを慣らしていくようにします。3.身近な人に相談する自分ひとりで抱え込まずに相談することで、ストレスが軽くなります。誰でもかかる可能性が高い病気ですが、対策も比較的やさしいです。早めの調整をして今年も元気に頑張りましょう(=゚ω゚)ノ=============================PNF Barance Studio 代表トレーナー 宮本 博之〒589-0023大阪狭山市大野台2丁目19-5TEL:072-284-8097Email:info@pnfseitai.comWeb:http://pnfseitai.comオンライン予約(初回)お問い合わせ スポンサーサイト
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